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本作における基本用語や、ゲーム内で現れる単語で『アークナイツ』で既に言及されており背景知識があるとよいものなどを記載しています。
用語解説である以上多少のネタバレを含みます。
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アークナイツ
本作『アークナイツ:エンドフィールド』の前身作となるタワーディフェンスゲーム。再旅者のオリジナルとなった人物の出典元にもなっている。
なおサービス開始前のインタビューで「エンドフィールドは『アークナイツ』の約100年後であり直接的な未来」と明言されている*1。
「過去の歴史」という形でシナリオ中の出来事に言及されているほか、劇中の描写でもオマージュ要素が多数仕込まれている。
また武器や防具のフレーバーテキストでは、『アークナイツ』に登場していた企業が数多く関わって装備を開発していることがわかる。
継続プレイヤーならば、ゲームプレイや資料の閲覧を通して何があったのかを読み取れる要素も数多く見られる。
あちらのネタバレに触れる覚悟があるならば、本作の世界観を理解する上での参考としてWikiの用語集を読んでみるのもよいだろう。
なお、時系列の関係からエンドフィールドはアークナイツの核心部のネタバレになる資料が非常に多く(特に先史文明関連)、ここで伏せても意味が無いものが多い事を前置きしておく。
アーツ(Originium Arts)
『アークナイツ』から引き続き登場する用語で、正式名称は『源石(オリジニウム)アーツ』であり、作中のアーツ識者からは主にこう呼ばれる。
源石エネルギーにより物理現象や物質の変化を引き起こす技術で、端的に言えばアークナイツシリーズにおける魔法や超能力に相当する概念。
ゲーム的には物理攻撃の対になる魔法攻撃的なポジションで、『アークナイツ』ではそれ以上属性が細分化されず単に術ダメージと呼ばれていたが、本作においては灼熱・寒冷・電磁・自然の4種の攻撃属性に細分化された。

フレーバー的な話になるがヤギがモチーフの先民「キャプリニー」がアーツの扱いに長けている傾向がある(テラのアーツ大国の主要種族)。
血統に由来する固有のアーツを持つ例があり、空想の動物がモチーフの「神民」の一部種族や、テラ先住民の「サルカズ」等に見られている。
こちらに関しては一般的なアーツよりも更に強力、あるいは再現のできない効果となっており、その希少性から優れた使い手は然るべき地位に就いている事が多い。
サルカズのものに関しては「巫術(ふじゅつ)」も参照の事。
ストーリー上では受け手側から見てアーツか分からない未知の力に対して暫定的にアーツの呼称を用いることがある。本作では超域関係、『アークナイツ』では主に効果内容の幅が広い巫術で見られる。
アーツユニット
アーツを行使する際に必要となる源石を取り付けた道具、ないし取り付けやすくデバイスへ加工された源石。
前者の用法では、アーツ用の触媒として源石が取り付けられたアイテムであれば形状を問わずアーツユニットと呼ぶことができる。資料やフレーバーはこちらのニュアンス。
アーツが当たり前であるアークナイツシリーズの世界観では、余程のアーツ不能者でもない限り戦闘ではいわゆる物理職であってもアーツ込みで戦うことが多いため、戦闘員が扱う武器の多くがアーツユニット兼用となっている。
「魔法の杖」のイメージのためかワンド型のアーツユニットが使われやすい(『アークナイツ』でも術師などの後衛職を中心にワンド型アーツユニットを扱うオペレーターは多い)が、剣や盾に源石を内臓してアーツユニットの機能を持たせたものも多く、タロIIの武器は殆どがそういったものである。
アーツユニットには工業生産された源石機器であるものが多く、それゆえ本作・前作ともに剣や杖にメカメカしいアーツユニットが取り付けられた、ファンタジーとSFを折衷したような雰囲気の武器を扱うキャラクターが多数登場している。
また、本作では後者の用法として「アーツユニット」が武器カテゴリの一種の呼称としても用いられる。
 
なお、鉱石病の感染者達は血液や源石に浸食された生体組織に源石結晶を内蔵している状態であるため、それを触媒として外部のアーツユニットを持たずともアーツを使える場合がある。
しかし、それは体内源石を自ら刺激して鉱石病の悪化を促しているに他ならず、使えば使うほどに寿命は縮んでいく。
『アークナイツ』ではプロファイルに血液中源石密度の項目があり、ロドスに滞在する感染者はワルファリンら医療オペレーターによって逐次モニタリングされていた。
鉱石病の治療法が進んでいないテラでは、戦いに身を置く感染者にとってアーツユニットが延命具の役割を兼ねていたと言ってもいいだろう。

テラでは先天的にアーツを使用できない体質、いわゆるアーツ適性:欠落はアーツユニットを使ってもアーツが発生しなかったが、
タロIIの一般的なアーツユニットはペリカが発明した特殊な源石回路が組み込まれており、内部にアーツを封入することでアーツ適性が欠落していてもアーツが発動するようになっている。
なお、これはテラでも実用化されていた技術でもある*2。
アスファルトロータリー
タロIIの独立都市。アーツユニット企業の一つ「ミェシュコ工業」が幅を利かせている。
地下闘技場がある事で知られているが、その背景には賭博による大金が動いており、意にそぐわない人物や損失を与えたとみなされた人物が陰で排除されている。
この街の成り立ちに関しては輝かしき名声の武器ストーリーを参照。なお、これはミェシュコ工業製の環タロ商会の上流階級に人気のモデルで皮肉が効いている。
クルビア系ないしシエスタ系都市と見られるラヴァンドマとは地理的に近いらしく、あちらで財を失った人物が流れ着く場所でもあるようだ。
アンカー
アンカーはアンゲロスの生成を促進する謎に満ちた装置。
こうした出所不明の装置がタロIIの各地にランダムで投下され、着地後は周囲の自然物質を引き寄せてアンゲロスを生み出し続ける。
ちなみに金属の多い土地で生まれたアンゲロスの残骸から作られた「アンカー製調理器具セット」なるものがショップに存在する。
アンゲロス
アンゲロスは環境に適応して自身を強化する、知的生命体に強い敵意を持つ非常に危険な構造体生物。
主にタロIIの北部に生息しており、その起源はいまだに解明されていない。
サンクタと同様に光輪を持っており、サンクタ達はその事にある種の疑念を抱いているようだ。
なお、大陸版でのアンゲロスの名称は「天使」(サンクタは「萨科塔」と書く)。
angelosはギリシア神話の女神ヘカテーの別名で「使者」という意味も持つ。
イェルシェ
環タロ商会に所属するタロIIの降雪地域の都市。雪山の頂上へ向かうロープウェイがある。
谷地に両親がイェルシェ出身というNPCがいるが、会話を聞くと両親は自分達を「イェラガンド*3の民」としているようだ。ほぼイェラグからの入植者の街と見て間違いないだろう。
移動都市
自走可能な巨大プラットフォームの上に築き上げられた都市の事。上に街の生えた陸上空母のようなものをイメージすると良い。
テラでは過酷な気候や源石災害の被害を回避する目的で首都や経済拠点にこの形が用いられており、タロIIでも工業団連盟や静語伝道会などで使われている事が資料で確認できる。セシュカも広義ではこれに含まれる。
アーツユニットを開発しているミェシュコ工業は元々移動都市プラットフォームの建造が専門。
ヴイーヴル
種族の一つ。イヴォンヌが該当。元ネタはフランスの伝説における同名の蛇竜。
一般的な西洋の「ドラゴン」をイメージしたドラコ族とは区別されており、あちらが神民扱いされるのに対しこちらは先民扱い。両種族は互いに間違われやすいとゲーム内資料に記載されている。
……のだが実はそれ以上に、プレイヤーにヴィーヴル(イが小文字になっている)と間違えられていることが多い。イは大文字である。くれぐれもご注意を。
先天的に頑強さに優れた種で、テラでは高度6000mから地表に叩きつけられて生還したり、猛スピードで爆走する車にぶつかって車の方がぺしゃんこになったといった冗談のような事例がある。
イヴォンヌも例に漏れず、常人離れした心肺機能を持つ。
ウィッチタイム
フレイムフォージやクラヴェンガー、ラストライトの試作戦闘服を開発した企業。テラでは見る事の無かったサルカズ達の企業。ウィッチタイムという名は巫術の英語版表記の「witchcraft」に合わせたものと見られる。
『アークナイツ』でのサルカズは経済活動どころかまともな教育すら受けられない惨状だったが、
鉱石病の治療が進歩した事で他種族への感染リスクが重く見られなくなった事、サルカズの能力が労働力やアンゲロスに対抗する戦力として重宝された事などで社会的地位を獲得した事が背景にある。
巫術職人によるハンドメイドがされており、他社の工業的なアーツユニットとは一味違ったファンタジー色の強いデザインが特徴。
独自技術の商品を扱う故に多大な利益を上げているようで、罪を犯した困窮者に自社製品の破砕君主をタダでポンと渡してしまうなど羽振りの良いところを見せている。
サルカズの拠点であるセシュカには「ウィッチタイム旗艦店」という名で出店している。
エンペラー
テラの伝説のラップスターと呼ばれる人物。芸術の独裁者の武器ストーリーで名前が出てくる。クルビアラップ界の大御所。
その正体は「獣主」と呼ばれる不滅の存在。『アークナイツ』ではペンギンそのものの姿をしており郵便会社「ペンギン急便」のボスをしていた世俗的な獣主。アルデリアに付いている羊のドリーとは旧知。
テラの二番煎じに苦言を呈す芸術の独裁者という人物についても、自身で見てきたかのようにテラの各都市について詳しい事からエンペラー本人の可能性がある。
『アークナイツ』での彼に関してはこちら。
王庭(The Sarkaz Royal Court)、十王庭(Ten Kings' Court)
テラのサルカズ(魔族)社会における権威。モチーフは旧約聖書の士師記に登場する古代イスラエルの指導者達と言われる。
起源は7000年ほど昔にまで遡り、当時の「魔王」と呼ばれた指導者が国を治める為に集めた強大な純血サルカズ達を祖とする名門氏族。十氏族あることから「十王庭」とも呼ばれる。
家柄における宗家と分家、貴族社会におけるブルーブラッド(高貴な血)のように、祖先の血を最も色濃く引いたものを長とする当主制を敷く。魔貴族のようなイメージ。
サルカズは氏族間での混血(雑種)が多くを占めており、一つの氏族の血だけを保持した「純血種」は比率としてそう多くはない。王庭というのはまさしく氏族の中でも「純血種」を芯にしたコミュニティと考えて相違無い。
血統の純度はアーツ適性へと紐づいており、宗家筋と外様とでは行使できる力はまるで違う。各氏族の当主達は王庭の主と呼ばれ、祖先由来の極めて強力な能力を行使できる。
高位の人物はサルカズの中でも特に長命であり、数百から千年、寿命の無い種は世代交代無しで数千から万年生きている例もある。ただし種族大系なので氏族ごとでの寿命のバラつきが激しい。
霊魂のような存在があやふやなものや、巨獣すら屠る強者もおり、もはや人という枠組みに入れていいのか怪しい者ばかり。
テラの様々な国の歴史の影に彼らの姿はあり、『アークナイツ』では心強い味方、あるいは強大な敵として登場する。
タロIIにもサルカズの入植と共に血脈が受け継がれており、セシュカではその名を商売の金看板として利用している。
以下は『アークナイツ』本編時点で王庭の席にいた氏族達(氏族名のリンクはテラの該当氏族での外見サンプル画像)。

・ナハツェーラー:枯朽の王庭と呼ばれる。あらゆる物質をボロボロに腐食させ、生物の死を力に変換する屍喰鬼。ラストライト(アーデルハイト)は王庭の主の資格を持つ血統。
・ブラッドブルード:鮮血の王庭と呼ばれる。血による他者の解析や支配、コウモリなどの眷属を使役する吸血鬼。テラの王庭の主は亜空間に追放されている(存命)。ワルファリンの種族。
・バンシー:弔鐘の王庭と呼ばれる。笛の音色や歌に呪文を乗せ、文字や言葉を現実化する言霊のような力を操る。カラスの鳥人のようなサルカズでリーベリと間違われやすい。
・リッチ:空間操作能力を持ち、空間の穴から物質を取り出したり空間の跳躍を行う。「命結」という心臓が体とは別の場所にある。アルダシルは類似した能力を持つがあちらはフィディア(ヘビ)。
・ジャール:精神干渉と読心能力を持つ。角がハートの輪郭のような曲線状。
・ウェンディゴ:常識外れの身体能力を誇る戦闘民族。鹿に似た枝角を持ち、生物を浸食する赤い波動「人喰い」を使う。絶滅危惧種*4だがタロIIにもM3の知り合いがいるという形で言及。
・レヴァナント:太古のサルカズ(ティカズ)の霊魂の集合体達*5。実体をもたない事から無機物に憑依して活動し、霊魂でありながらアーツ(巫術)が使用可能。タロIIでは存在が過去形にされている。
・シェイプシフター(変形者):源石の影響を受けずに太古から生き続けるテラの在来生物「ティカズ」その人。あらゆる生物、無機物、洞窟のような地形にまで化け、人格や思考もコピーする能力に加えて無数に分裂していく群体型生物。
・サイクロプス:管理人と似た仮面を持っており額の第三の目で未来を見通す。タロIIではセシュカの浮遊都市化に関わる。序章のエアアイグニスを召喚した少女の姿がサーミのサイクロプスの女性(アルゲス)に酷似。
・アンズーリシック(石翼魔):アークナイツでの英語表記はGargoyles(ガーゴイル)*6。泥や岩石の操作、ゴーレムの使役と言った能力を持つ。絶滅危惧種。

かつては炎魔(ディアボロス)が王庭に名を連ねていたが、純血種が絶えた事で彼らの祖霊でもあるレヴァナントがその席に着いた。
王庭を作った7000年前の魔王の末裔が炎国の「アナサ」と極東の「鬼」である。彼らは同種だが、それぞれカズデル以外の国家へと移住した事で名称が区分された。
アンズーリシックの類似種に氷を操る氷翼魔(Ice Gargoyles)という氏族がいる。
オペレーター
エンドフィールド工業の業務に携わる者の総称。
『アークナイツ』ではロドス・アイランド関係者の総称であり、主人公サイドに立つ人物の総称という点ではあちらでの用法と共通する。
エンドフィールド工業(終末地工業、Endfield industries)
人類のために新しい「郷土」を創ることを目的とする建築工業会社。単にエンドフィールドと省略されることも多い。
異常に対処しながら未知の領域を探索する「開拓」と、住みやすく安定的に生活できる環境を追求し維持する「建設」の2つを行う会社である。
なお終末地とは中国語で(旅や人生などの)最終目的地や行き止まり、到達点や結末を意味する。
『アークナイツ』では源石が原因で1か所への定住が出来ず都市そのものを移動させながら生活していた事、そして上述と企業理念を踏まえると「定住できる安息の地」という意味合いとしてつけられた名前と考えられる。
源石(オリジニウム)
テラ各地で見られる、自己増殖をする黒い鉱物。タロIIに生えている源石はテラから移植されたもの。
膨大なエネルギーを持つことから発電などに使われるほか、アーツを発動するための媒体として必須となる。
一方で、人体に源石が侵入・蓄積する事で発症する鉱石病や、大気中の粉塵が溜まって発生する源石粉塵で出来た積乱雲によって起こされる活性源石のスコールとでもいうべき「天災」のといった重大なリスクも抱えており、テラにおいてはこの二つが日常に溢れかえっていた事から文明や人類の発展を支えつつも同時に大きな課題ともなる物質だった。
テラ文明は源石に依存して発展をしてきたため他の代替技術の実用化は進んでおらず、それはタロIIへと進出した現代も変わっていないようだ*7。
タロIIへの入植にあたってテラから持ち込まれた「原初の源石」が存在するが、第一次アンゲロス戦争の中で汚染され性質が変化。テラでは源石は厳密に管理しないと無節操に増殖して天変地異を起こすほどだったがタロIIではそのようなことにはならないらしく、むしろ実験室などでの培養も積極的に行われる程。前述の天災はタロIIではそんな現象が起こる事そのものが訝しがられる程。*8
なお、各種資料等を読み解くとただのエネルギー資源ではなく記録や情報が詰まっている代物である事が示唆されている。これは源石はエネルギー資源として使えるが、それ以上に生み出された際の本来の用途ではないため。
本作で管理人が巨大な設備やアイテムを四次元ポケ○トのように瞬時に出現・収納させているのも、協約源石を利用してアイテムの実体化を行っている事が、ゲーム序盤で言及されている。
その本来の用途や誕生経緯は『アークナイツ』にて明かされており、本作では特に「再旅者」の誕生などの形でも結実している。
源石をエネルギー資源にしているのは源石には地中資源を吸収しながら増殖していく性質があり、これによりテラの化石燃料が枯渇してしまったため源石以外に頼れるエネルギーが存在しなかったのが大きな理由。
タロIIに渡ったテラ人が石炭を見つけた際には非常に珍しがっていた様子が資料に描かれている。テラでは例外的に源石が広がっていない海中を領土にしていたエーギルのみ、海底資源を使ったエネルギー技術を保有している。
栄光の記憶の武器ストーリーによればタロス歴15年頃にタロIIで最初の源石災害が発生している。
鉱石病(オリパシー)
アークナイツシリーズ特有の病気。源石の粉塵を吸い込んだり源石の塊で傷をつけられるなどして、体内に源石が侵入する事で発症する。また食物の中に蓄積している源石もあるため、普通の生活をしていたのにある日突然発症する、というケースも見られる。
体表・体内問わず身体の一部に源石結晶が発生して徐々に侵蝕され、最終的に臓器などの生命維持活動を阻害する事で死亡する。
一応アーツユニット無しでも体内の源石を用いてアーツを使う事が可能になるが、体内の源石の侵蝕を加速させるため文字通り命を燃やして行う行為。
さらに遺体は源石粉塵化する事でさらなる感染源を起こすため、適切な処理をする必要がある*9。
体表に結晶が出ているパターンはウルフガードの左半身を見るとわかりやすい*10。
ちなみに生きている感染者の体から生えた源石結晶は非活性状態にあるため、感染者との接触による鉱石病の伝染はない。
これらの致死性と伝染性に加え完治の手段が無いため、『アークナイツ』では感染者はそれだけで差別と迫害の対象となり、メインストーリーにおける最初の敵対勢力も「普通の生活が送れない感染者たちが集まった互助会的組織がゲリラ・テロ組織化した」という代物だった*11。それほどまでに『アークナイツ』時点では深刻かつ世界観の根幹に根差す問題となっていた。
…というのが『アークナイツ』時点の鉱石病。
本作の鉱石病は完治させる方法がない事は変わらないが、適切な治療と抑制剤の研究が進んだためか「生活とは切り離せないが、適切に対処すれば問題ないもの」として差別対象として扱われる事はだいぶ減った模様。キャッチャーの好感度上昇にって発生するBaker上の会話でも、彼は現在も感染者であるにもかかわらず「昔、鉱石病を患っていた頃」と過去形で話してしまう程度には脅威度が下がっている。予防接種も実用化へと近づいているようだ。
プロファイルについても『アークナイツ』にあった源石融合率と血液中源石密度の項目が無くなっているが、それらが最早注意するに価しなくなったという事だろう。
タロIIにおける源石はテラよりも活性しにくいらしい事が源石パークに存在するテキストなどから示唆されているため、鉱石病自体にも違いがある可能性がある。

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環タロ商会
文明地帯を代表する『三大勢力』の一つにしてタロII最大規模の企業連合。正式名称は「環タロ企業連合商会」。軍需からサービス業まで広範な分野の企業が加盟する。
主要産業としてのタロII文明地帯全域での商業ネットワークのほか、文明地帯において輸送インフラを維持する役割も担っており、その歴史は第一次アンゲロス戦争で活躍したトラックドライバーまで遡る。
テラに存在した巨大企業達が実権を握っているようで、ネットワーク構築や資本主義的な見覚えのあるやり口から候補として挙がるのはやはりクルビアとカジミエーシュを経済で支配していた企業達だろう。
環タロ商会に所属する都市に「ラヴァンドマ」、「アスファルトロータリー」、「メタルキャロットシティ」、「ニューランクウッド」、「イェルシェ」、「シン・ツクシ」、「トリグラフ」がある。
なお「ユナイト」、「セシュカ」、「モロスポリス」についてはまだ明言されていないが、恐らくこれらも含まれている。
消去法でテラの炎国とウルサス帝国以外の国家をルーツにする都市を内包したグループと推測され、影響エリアを可視化すると文明地帯の大部分を占めると予想される。
エンドフィールドの取引で使われている折金券は環タロ商会が発行している。
協約空間
源石の中に記録された情報にアクセスして入る空間。ゲーム的には育成リソース等を収集するコンテンツの場として用意されている。
源石というクラウドサーバ上に構築されたVR空間とでもいうべき代物であり、基本的に管理人以外は気軽にアクセス出来ない。ただしレーヴァテインが単独で内部を探索している事から他の手段が無いというわけではないようだ。
その在り方から『アークナイツ』にて登場した「源石の中の宇宙」やそれに近いものと思われ、背景に源石クラスターの山に突き刺されたように埋もれたロドスアイランド艦が見える場所があるなど、よく観察するとあちらの要素がちりばめられた背景や演出が見られる。
巨獣(巨兽、Feranmut)
テラ世界における「神」に相当する存在。性質的にはテラ各地の土着神や神話生物に近い。
若い個体がいるなど世代差が存在する事からそれが自然発生かは分からずとも生物的特徴を有する。
彼らは植物や地形を生み出す、時間を操るといった超自然的な力を持ち、彼らが死ぬとそれが山となり、川となり、森となるといった、大地を創造した神々の神話のようなものが伝わっている。
テラの生態環境があるのは彼らの力によるところが大きい。
最も、全てがそのような存在ではなく、破壊や支配を愉しむような性質を持った者も中にはいる。
そんな巨獣も大国の軍事力や、サルカズ王庭のような個の極致には敗北することもあり、必ずしも絶対的な武力を持つわけではない。
破壊の限りを尽くした炎の巨獣を封印した「巨獣サーミ」や、人類と協力して支配的な巨獣達の排除を行った「歳」のように、時に巨獣同士での争いも発生する。
しかし彼らは肉体的な死をあまり問題にしておらず、身体の一部だけでも力を発揮したり、死しても意識体として存在し続けている。
巨獣という名はテラのサルゴンの学者により命名された。歴史で見ればティカズと共にテラ最古の在来生物とも言えよう。
テラにおいては現代までに多くの巨獣はその肉体を滅ぼされるか封印されるなどしたが、一部は人間社会に溶け込み生活し、暗躍している者もいる。
彼らは源石に縁を持たないためアーツに類する力は持たない。鉱石病とも無縁の存在。

本作タロIIでは炎国の影響下にある武陵で巨獣の代理人の存在が確認されたため、その巨獣はおそらく「歳」と見られる。
「歳」の討伐とその後の管理の過程で、巨獣の力の解析や利用法を確立した巨獣学が成立。武陵の発展を支えている。
また、歴史的に最も巨獣と長い関わりを持つサルカズも巫術によって巨獣の死体や身体の一部を操作して能力を行使する技術を有しており、巨獣の骨を土台にした浮遊都市セシュカにも利用されていると思われる。

先史文明との関係性も少なからずあり、旧人類の細胞と巨獣の細胞を融合させて生み出された種族に「エルフ」がいる。
エルフは人の姿と繁殖能力に巨獣由来の能力と長命を継承したが源石汚染に対して致命的な脆弱性を抱えており、源石の広がったテラの環境は生存には適しておらず絶滅に瀕している。
文明の存続をテーマにしたプロジェクトの一環として研究施設の中でモルモットのように扱われていた巨獣もいる。
巨獣サーミ
タロス暦15年ごろの第一次アンゲロス戦争後期に参戦した巨獣。外見は巨大な角を持つ白い角獣(鹿)。
サーミとは『アークナイツ』の舞台テラ北部および極北のインフィ氷原で古代からの部族社会に基づいて人々が暮らす地域(サーミフィヨド)を指す地名と、サーミの土地で崇められている「おばあさん」こと獣主アンマーの呼称の二つの意味がある。この項では後者を扱う。
インフィ氷原には旧文明の遺した「北の星門」があり、そこから「悪魔」「厄災」「崩壊体」と呼ばれる「外界の敵」の侵略を防ぐためサーミ人は雪祭司を生み出し、部族単位で長年対抗してきた。
しかし雪祭司は例外なく汚染によって自我を失い、「寒災」と呼ばれる存在に変質する。このサーミ人たちが崇める巨獣サーミもまた「悪魔」と敵対しており、折々助力しながら共存してきた歴史がある。
詳しくは「統合戦略「探索者と銀氷の果て」」を参照。
その巨獣サーミもまたタロIIに渡り、第一次アンゲロス戦争後期にサーミ人たちと人類側で戦っていた。
サーミフィヨドという地域自体が巨獣サーミの身体の一部であり、サーミ人たちの住むサーミフィヨドそのものがタロIIに移動してきたと見られている。
かつて、テラで暴虐の限りを尽くしていた炎の巨獣スルトを倒し封印した氷雪の巨獣とも言われており、炎の巨獣の影を背負うレーヴァテインとサーミという土地との因縁にもなっている。
ポグラニチニクのボイス「サーミ人について」ではサーミの牙をセシュカに送ったとされており、セシュカの基本資料では没した巨獣の牙と書かれているため、すでに巨獣サーミの肉体は滅びている可能性が高い。
巨獣の代理人
巨獣の分体のこと。ここでは古代炎国にて討伐された巨獣「歳」から分かれた十二人の事を指す。
そのうちの一人は、武陵において宏山科学院の天師たちとともに「息壌」を開発したとされる。
武陵関連の各種デザインやガジェットと『アークナイツ』で登場した描写との関連性から、武陵に関わった代理人はシュウではないかと思われるが、今のところ作中で明言はされていない。
「歳」以外の巨獣でも人の姿を模した代理人を生み出しているケースが確認されているものの、必ずしも友好的とは限らない。

なお、代理人も本作の再旅者のように「本体は本体、自分は自分」として振る舞う者が多い。
特に歳の代理人たちは自我を確立した順番で兄弟の序列を決めていほか「歳の復活=再統合による己(自我)の消失」と認識しており、炎国関連のイベント全般で復活に備えて様々な行動をしている様が描かれている。
逆に「自分は人の姿に化けた巨獣自身だ」としたり「本体と自分は別の存在だとは思っているが、それはそれとして巨獣に対する扱いを自分への扱いとしても振舞う事もする」など、このあたりの認識は各々異なる。
武陵の首礎の基盤となる「巨獣の心臓」の技術には代理人のニェンとシーが関わっている。「絵巻」と「墨魎」はシーの能力。

『アークナイツ』では歳の代理人は全部で12人とされていたが、今作では13人目が登場している。→https://x.com/AKEndfieldJP/status/2043886976227791206

工業団連盟
文明地帯を代表する『三大勢力』の一つにしてタロII最大の労働者自治組織で、四号谷地のあちこちで見られる「U.W.S.T.」は「United Workers' Syndicates of TalosII」の頭文字を取ったロゴである。
地理的に星門に最も近い国家であった事から、最初にタロIIの本格的な開拓に乗り出したウルサス帝国の開拓民の団体をルーツにしている。
「量の変化が質の変化を生む」という理念を持ち、タロII文明地帯全域の鉱工業設備および基礎物質の生産を一手に担う。
組織自体はテラの人類がタロIIへ入植した初期から存在しており、現在まで「建設」と「開拓」を推し進めてきた。
テラではよく用いられている移動都市の一種と思われる工業母艦「マーチ・ゴロドーフ」*12を所有し、その巨大ドックで建造した開拓基地を開拓地へと送り出している。
その一方で、保安局という部署が存在し、各地の治安維持や特殊環境の調査、外部の情報収集、『文明地帯協定』の遵守状況の監察を行なっている、とされているが、どうやら第一次アンゲロス戦争後に『文明地帯協定』に反する人物や団体に物理的に対処してきたようである。作中ではファビアン・コリンズとアリーザ・コリンズが保安局に所属している。
また、保安局とは別に工業団連盟は烙鉄指令の行使が可能な独自の軍隊、あるいは戦力を保有する。
工業団最大の都市に移動都市「シモンク」があり、これはウルサス帝国の都市でありながら同国の近衛兵団「皇帝の利刃」の手で湖へと沈められていた*13同都市を星門経由でタロIIへと運び込んで組み立て直したものである。
また、アンゲロス戦争から悔恥戦争勃発前の時代にはウルサス帝国からの入植者からなる「ウルサス工業団」が存在しており、現在の工業団連盟の中核または母体である可能性が高い。
公式には工業団連盟所属ではないが、主に「ノースマーチ重工支援所」が開拓に必要な工具やアーツユニットを提供している。
四号谷地のような開拓途上地域は工業団連盟の管轄地域である。
宏山科学院
文明地帯を代表する『三大勢力』の一つにしてタロII最大の科学研究機関。テラの国家である炎国がタロIIへ派遣した調査団を原型としている。
アーツに秀でた学者「天師」が主体の組織であり、正式な名称は「炎国天師府付属宏山科学院」。
タロIIにおける最先端科学研究複合施設であり、テラの炎国大荒城で確立された農業技術*14を駆使し、タロII文明地帯全域の食料供給の大部分を担う。
主要研究分野以外ではアーツユニット開発部門として「宏山選剣局」がある。
宏山環状山脈に本部がある他、タロⅡ各地には研究拠点として5つの科学発展区を擁しており、分院である「天師府学院」とその関係者の生活区域を中心とした都市が築かれている。武陵はその1つで、20年前に建てられた新しい拠点。
各発展区には実質的な管掌である事務方のトップ「代理管理」が置かれ、これに任ぜられた天師は一般に代理天師あるいは代理と呼ばれている*15。
国家を標榜しない文明地帯協定の主要メンバーでありながら制度上は依然炎国管轄下にあるようで、「天師府学院」や「代理管理」といった名称は直上組織の炎国天師府に便宜を図った結果*16。
発展区事務室を「〇〇天師府」と通称させることはできるが「宏山天師府」は存在できず、「本部天師府」は存在する…というようなややこしい事態にもなっており、当の天師たちでも混乱する模様。
武陵の項目も併せて参照の事。
国家
『アークナイツ』の国家の多くは現実の国家や都市をモチーフにしており、今作に登場する都市もそういった国々の入植者同士がコミュニティを作っているため同じ流れを汲んでいる。
現実に起きた出来事をモデルにした事件や戦争などもあり、お国柄にもブラックジョークが効いている*17。リサーチを頑張っているのか文化などの解像度は高め。
アークナイツ未プレイでも国のモチーフだけ押さえて地理や世界史の知識でイメージして貰えれば大体通じる範囲ではある。
ゴリアテ
サルカズ種族の一つ。『アークナイツ』に登場する汎用グラフィックのサルカズの戦士モブの種族として言及された。
雑種の呼称とも判断できるが、ベースがゴリアテの混血が多いだけという可能性もあるので現時点では断言できない。
フェイスマスクで顔を覆った筋骨隆々の戦士然とした風体で主に力仕事や傭兵業で生計を立てている流浪の民。
使い潰される役回りの下級種族と思いきや、中にはとんでもない使い手がいたりもする。

さ行 † Edit Edit

再旅者
通常の人間としてではなく、『源石森林』と呼ばれる場所から生まれた、本作の過去時系列の作品である『アークナイツ』の登場人物の生まれ変わりとでも言うべき人々。
テラから持ち込まれた源石がアンゲロスとの戦争の過程で汚染され、その浄化を行う過程で発生するようになった人々である。
ものすごくメタ的にいうと「源石の力という理由付けで登場したアークナイツ側のキャラクターの転生者やクローン」とでもいうべき存在。
ローンチ時点で再旅者とされるメンバーには、以下の共通点がある。
・『アークナイツ』に外見や声などがよく似た人物(ゲーム内資料集では『記憶原型』と称される)がいること。
・記憶原型の記憶を保持していること。ただし、再旅者本人はオリジナルとは別人と自認している。
・設定上、何かしらの形でロドス・アイランドとの関係を持っていると言及されていること。記憶原型達も『アークナイツ』ではロドス関係者だった。
・記憶原型が鉱石病感染者であり、死後に源石と同化していく運命にあること。
・『アークナイツ』から本作の時代まで100年以上経過しているため、記憶原型は寿命を迎えるか、長命種族の人物でも鉱石病により死亡している可能性が高いこと。
 
このようなイレギュラーな誕生経緯を持つ存在のためか、多かれ少なかれ「記憶原型から継承した、自分のものではない記憶」とどう付き合うか?が命題となっており、プロファイルや個別イベントシナリオ等何かしらの形で言及されている*18。
なお、『アークナイツ』に登場する人物には数百年以上の寿命を持つ人物も見られているため続投組=再旅者とは限らない。*19

再旅者・記憶原型一覧

なぜ源石が再旅者を生み出せるのか?(『アークナイツ』側のメインシナリオや世界観に関わるネタバレあり)

サルカズ語
ヘブライ語やアラビア語などのセム語派言語やラテン語をベースにしたオリジナル言語。テラの国家であるカズデルの公用語。
現代サルカズ語は「文明の存続」と呼ばれる端末に記録されていた旧人類の言語をベースにテラ原住民のティカズの言語がミックスされた「古代サルカズ語」を原型としている。
現代の若いサルカズ達には古代サルカズ語は聞き取れず、時代の流れによって大きく文法が変化しているようだ。
古代サルカズ語がベースと見られるサルカズ文字は楔形文字のようなフォントでパッと見ではただの模様にしか見えないが、国内外の有志達による解読研究である程度の法則性が判明している。
『アークナイツ』ではイースターエッグ(隠し要素)を仕込む際にこういった文字を利用する事が多い。
エンドフィールドはPVから始まりUIや資料、ムービーやオブジェクトなど至る所にサルカズ文字が仕込まれており、ちょっとした宝探しのようになっている。見つけて解読してみよう。
ここまで広くサルカズ文字が使われているという事にも何か意味があるのかもしれない。
カズデル出身者の再旅者であるレーヴァテインがセシュカの言語に懐かしさを感じていたことからそちらでもサルカズ語が使われているようだ。
三大勢力
文明地帯協定に基づいて認定されたタロIIにおける人類集合体の三勢力である環タロ商会、工業団連盟、宏山科学院を指す。略称は『U3』。資料やプロファイルのやり取りでは『三巨頭』とも呼ばれる。
中立の立場に立つエンドフィールド工業を除き、総人口の9割以上はいずれかの勢力に所属している。
それぞれ源流はクルビア・ウルサス帝国・炎国と見られており、宇宙開発技術の高い国家モチーフなのではないかと考えられている。
守護銃
認可を得たサンクタだけが携帯する銃火器。サブマシンガン・ショットガン・レバーアクションライフル・アサルトライフル・スナイパーライフルといったFPSでのメインアームのようなものが該当する。
サンクタの中でも教皇に仕える銃騎士と呼ばれる精鋭達はガトリングガンやアンチマテリアルライフルといった更に大型の重火器を使用する。
サルカズ(悪魔)がクラシックな魔術を使うのに対してサンクタ(天使)は最新鋭の現代兵器を使うというのも中々面白い対比である。
銃も合わせての解説になるが、この世界の銃は銃弾を含めて内部に源石回路を組み込んだれっきとしたアーツユニットであり、源石エネルギーによって弾丸が発射される構造となっている*23。
これには化石燃料等の埋蔵資源を喰い尽くして増殖していく源石の性質により、地球の炸薬で用いられる物質自体が失われている可能性が高い事が理由に挙げられる。爆薬も同様に源石粉末を火薬に見立ててアーツで起爆している。
ハンドガンや擲弾発射器のようなある程度構造がシンプルなものはどの種族でも訓練次第で使えるのだが、守護銃は回路機構が難解にカスタマイズされており、先天的に制御の素養を持つサンクタしか扱えない。
サンクタにとって大切なものなのだが、エンバーは守護銃に頼らない戦い方を選んで鉄誓軍の要塞に置いてきている。これはテラでも見られない。
なおアークナイツには機銃を積んだドローンも普通にいる
集成工業システム
集成工業システムは、エンドフィールド工業が誇る重要かつ主要な技術の1つである。
これにより、生産設備の小型化とユニット化が実現し、最小限の人員で完全な自動生産ラインを短時間で構築できるようになった。
生産可能な防具はタロIIの様々な企業によって設計されている。
衆生長地
自然と共に生きるタロIIの遊牧民の組織。各地の集落を回ってはサバイバル技術を指導しており「荒野の大学」の別名を持つ。
ランドブレーカーには同じ野に生きる者でありながら真逆の行いで道を否定する者達とし、激しい憎悪を向けられている。
武器ストーリーでは質素倹約を美徳としており、資本主義の象徴とも言える環タロ商会の制服を着た者はそれだけで交流を拒否する程に嫌っているようだ。
アークライトは生き倒れていたところを救われてこの組織へ加入した。
指導者と思われる人物は詩教者オリシャ。
重攻撃
通常攻撃の最後に放つ強力な一撃。操作中のオペレーターの重攻撃は的にブレイク値を与え、戦技ポイント(SP)を回復する。
自然回復と並ぶこのゲームにおける主なSPの回復手段。
終撃
ブレイク状態となった敵に行う最初の通常攻撃。高いダメージを与えてSPを回復する。
蒸気騎士
テラの強国であるヴィクトリア帝国でかつて開発・量産された有人式の大型パワードスーツ。
名前の通りの蒸気駆動と思われるがスラスターによる飛行能力、パイルバンカーやレーザーブレード、マルチロックオン式の多弾頭ロケット砲と言った最先端の技術で武装されている。本当に蒸気か?
西洋甲冑にスチームパンクとSFを融合させるという、その筋にはたまらないデザインをしている。
タロIIにもその存在は伝えられているが現物が流れてきているのかは不明。そのような決戦兵器があるとするなら、まず配備されるのはアンゲロスとの戦いの最前線である鉄誓軍であろう。
3Dアクションと相性の良いロボゲー的なデザインなので登場に期待したいところではある。
職業
各オペレーターを大まかな役割に応じて数種類の職業に分類した枠組み。
リリース時点では先鋒・前衛・重装・術師・突撃・補助の6カテゴリが存在する。
余談として、『アークナイツ』の職業区分は先鋒・前衛・狙撃・重装・術師・医療・補助・特殊の8種に分けた上で、さらに各職業が数種類の「職分」に細分化されている。
ゲームジャンルが全く異なるため単純な比較はできないが、こちらでは狙撃・医療・特殊が廃止された代わりに突撃が加わる形となった。
突撃以外の職業アイコンは『アークナイツ』より流用されている。
獣主
地球の動物そのままの姿で人語やテレパシーで会話を行う謎の存在(ダパンやアンドレイのような者とはまた別)。アルデリアに付いている羊のドリーも獣主の一体。
遥か昔に先史文明の手でタロIIからテラに運び込まれた動物達が源石災害によって死亡し、その魂の集合体が一つの人格へ統合されて受肉したもの。
生まれながら神のような力をもった生物である巨獣と違い、獣主は動物が死後に神になったような存在で、運や出会いと言った目に見えない因果を見たり、感情を食べるといった性質の者達がいる。
極東の八百万の神を信仰する神道においては明確に神として扱われており、神社に祀られる者もいる。
巨獣はいずれ肉体が滅びて意識だけの存在となるが、獣主の場合は死んだそばから新品の肉体を伴って即座に復活する。もっともしぶとい存在。
狼のように群れを生態とする種は複数の個体として存在する事があったり、ドリーの場合は名前のモチーフであるクローン羊をイメージした分裂能力で様々な場所に遍在していたりする。
獣主に関しては自分で獣主と名乗るケースがあまり無いため、アークナイツwikiを含めた情報サイトでは獣主と明言された人物の旧知といった相関関係や、姿や能力の特徴からそう推測される存在程度の言及に留めている個体が多い。
また、人の姿や人に憑依して酷似した行動を取る「長命者」という存在もいるが、これも獣主と紐付けられるケースが多い。
本質的に人の善悪の価値観では推し量れない上位存在であり、関わると碌なことにならない手合いも少なくない。

なお、源石災害から生き残った動物達は源石に曝露した事で、ティカズがサルカズになったのと同様に人の姿を持った獣人種「先民」となった*24。
獣主は「獣眷」と呼ばれる生物を生み出すことができ、川や森を生み出す巨獣と共にテラ各地の環境作りに寄与している。ストックした霊魂を放流しているのかもしれない。
『アークナイツ』では軍用犬や猟犬などがよく登場するがこれは獣眷に該当しており、犬の先民であるペッローには親近感のようなものが湧くらしい。
獣眷が普通の動物の姿に見えるのは源石によって人の姿となった種の目からだけである(管理人からは少し違うものに見えている可能性がある)。獣主も同様にテラ人の目からは少し変わった人型の姿に映る。
なお、あちらの設定資料集では駄獣や羽獣などの~獣は別種扱い。駄獣に関しては祖先とされる巨大生物の化石がテラで発見されているが、巨獣やティカズなどに属するのかは不明。
シン・ツクシ
極東の流れを汲むタロIIの都市。所属は環タロ商会。
環タロ商会の関連企業とのインターンシッププログラムを導入しているシン・ツクシ高等商学院がある。
現地企業らしき会社に四ノ州物産と芝商事がある。
アケクリこと斯波紅葉は高等商学院を首席で卒業しており、インターン先で実績を残しボランティアグループにも参加、そして芝商事の社長令嬢とかなりの才媛である。
他の出身者にO.B.J.軽刃の武器ストーリーで登場する元借金取りで行動隊の教官・佐藤光吾がいる。
彼の話ではカジノもあるようだが、極東にはパチンコ屋が散見されるため恐らくこれもそうだろう。

「破賀忍」と呼ばれる戦闘集団を抱えており、恐らく鉄誓軍に参加している。
なおシン・ツクシは英語表記ではNeo Tsukushi(ネオ・ツクシ)になっている。
静語伝道会
宗教組織にしてテラのサンクタ国家であるラテラーノを母体とするタロIIの支部組織。星門が破損しラテラーノとの繋がりが断たれた後も変わらず運営されている。
大地を駆ける巨大な移動修道院を所有する。
サンクタ以外にもサルカズが多く在籍するようだが、その中に元銃騎士がいるため堕天したサンクタもサルカズに含まれている可能性が高い。
純粋なサルカズもいることや教義が派閥化した事を含め、アークナイツのイベント「命ある者の旅」の出来事がその後の宗教に在り方に影響を及ぼしたものと見られる。
そちらに関しては時系列となるイベントを含めると非常に長くなるため興味があるなら自身で触れるか動画などを見て欲しい。
演算と言語解析を至福とする対話派、心を重視し経典を読み伝える解釈派、常に武装しタロIIの文明発掘に熱中する再現派の三教派で構成されており、オペレーターのザイヒは対話派に所属する。
第一次アンゲロス戦争時に院長が捕らえたというトリアンゲロスに酷似したアンゲロス「ガラガラさん」が大聖堂にある聖像の裏に嵌め込まれている。会報の名前が『おはようガラガラ通信』だったりと何故か親しまれているようだ。
ちなみにトリアンゲロスは大陸表記では「三位一体天使」となっている。三位一体とはキリスト教の根幹となる教義を指す。
そんな由来の名を持つ個体がバチカンをモチーフにした国家をルーツにする宗教組織の聖像にはめられているというのも悪い冗談である。
セシュカ
タロIIのサルカズ文化伝統における総代表となる組織。テラのサルカズ国家であるカズデルの流れを汲む。
始まりはただの開拓拠点だったが、現在は巨獣の骨を支えにして空に浮かぶ浮遊都市となっている。見かけたアイビーエナが言うには空飛ぶ舟。
安らぎの地、巫術の都、サルカズの絆、流浪者の集う場など、様々な呼び名を持ち、サルカズの知識・巫術・道具などを保存・保管している。
カズデルはサルカズ以外お断りのような雰囲気の閉鎖的な国だったがセシュカは文明地帯との融和を選択し、都市内に遊園地を築いて地上都市を訪問したり、争いの調停などを行っている。
セシュカの雰囲気を知るにはラストライトの第三資料や破砕君主の武器ストーリーが丁度良い。
文明地帯を巡ってサルカズ達の手助けをしているとの事だが、どちらかと言えば金儲けのチャンスを伺っているようにも見えるというのはラストライトの談。*25
キャッチャーの姉が「霧のカサンドラ」という通り名でセシュカ商人の護衛をしており結構な有名人なようだ。
サーミ人と交流のあったポグラニチニクによるとサイクロプスから送られた「サーミの牙」を浮遊の動力源にしている模様。
基本資料で名の出てくる『ライフボーン』はテラのブラッドブルードの王庭の主「ドゥカレ」が倒した巨獣の骨を土台にしたカズデルの巨大飛行船。
ライフボーンは巫術を使って巨獣の能力を使用することができたので、もしかしたら同様の事が可能かもしれない。
戦技
SPゲージを1本消費して発動する技。いわゆる「スキル」。
クールタイムは無く、SPのある限り発動できる。

各人が修得している「アーツ」を利用した攻撃や補助を行い、アーツの属性に応じた状態の付与や付与効果を消費して大ダメージを与える。
先史文明
凡そ13000年前まで存在し、何らかの要因で滅びを迎えた高度文明(星間文明)。
その時代は我々地球人と変わらない姿の「旧人類」が宇宙を股に掛けて繁栄していた。
旧人類はテラやタロIIの惑星環境を操作するいわゆるテラフォーミング技術を有していた。また、それを行う業種として惑星エンジニアがいた。
源石などの世界を取り巻く多くの事象には彼らの思惑が絡んでいる。
その技術力の残滓は源石以外にも遺跡や遺物として残り、テラ人の文明に大きな影響を与えている。
テラの砂漠や海底には遺物が多く眠っており、遺物から断片的に知識や技術を取り入れて発展の核としてきた都市や国家がある(海底のエーギル国は星間文明手前まで発展している)。
タロIIへのテラ人の入植を可能とした「星門」も遺物の一つである。なお、テラには星門が二基存在している事が確認できているがテラの未踏地域にも存在する可能性はあり、タロIIの星門の数に関しても分かっていない。
テラ人には創造主のようにも見られているが、先民や神民の誕生は彼らにとっては想定外の産物。
エンドフィールド工業の管理人はこの先史文明と何らかの関わりを持つと見られている。
ストーリーで登場する「石棺」という言葉は旧人類が悠久の年月を生き続けるために使うコールドスリープ装置の事*26。
息壌
武陵で開発された新型源石素材。
超域の侵蝕を受けた液体に対し、活性化することでその侵蝕を中和する性質を持つ。
これにより水の多い土地である武陵は侵蝕を抑え、侵蝕潮が活発になる時期を除いて安全が保たれている。
武陵において息壌を利用した装置は多いものの、環境の異なる他の土地では使えない。
また、息壌自体は宏山科学院の天師と巨獣の代理人の協力により生まれたことが確認されており、タロIIにも巨獣の代理人が移住していることが窺える。
現実世界においては、中国神話に由来する特殊な土で、自ら膨張し無限に増殖する能力を持つ魔法的物質である。
出来るなら水も炭塊も使わずに増えてほしいものである
存続の痕跡
オペレーターのスキル特化で要求される素材の一つ。現時点では入手手段は通行証や保証配給交換、イベントなどに限られるため貴重。
協約空間のような恒常的に入手できるコンテンツが無いため、使うオペレーターはよく吟味した方が良いだろう。

アークナイツに登場した『文明の存続』と繋がりを感じさせるが関連は謎。

た行 † Edit Edit

タロII
タロII(Taros II)は広大な土地と豊富な資源に恵まれ、同時に未知の危険と脅威にも満ちた星である。
人類が住むわずか一部の文明地帯の先には、さらなる広い大地が勇敢な探索者の訪れを待っている。
なおタロII自体は惑星ではなく、巨大ガス惑星「タロス」の衛星の一つである。
長命者
通常定められている種族の寿命の範疇を大きく超えて生き続ける者達の呼称。
その由来に関しては分かっていないものが多いが、『アークナイツ』のノウエルとルシアンは後天的に長命者となっている。
巨獣のような超常の存在の「呪い」によって不老不死にされた者、他者へと憑依して肉体を乗り換えていく者、他者の寿命を奪って自分のものにするなど経緯や手段も様々。
上述の二名は本人が望まないのに永い命を押し付けられたケースになる。
元々寿命のない者から見れば紛い物のようなものらしい。
ティカズ(Teekaz)
テラに現在の人型種族達が発生する遥か以前より生息していた在来生物達。サンクタとサルカズの祖。
複数の生物を含んだ総称であるため多様な姿形を持っており、生来は狩猟をして暮らす獣や、原始的な生活スタイルであった事が示唆されている。
大多数のティカズ達は源石による最初の感染者となり、源石内に保存されていた人類の生体情報が流れ込んだ事で人型の姿と始原のアーツである「巫術」を獲得した。
彼らの子孫たちは「サルカズ」と呼ばれ、カズデルという国家や、全てが人の姿を持ったことによる交雑で幾重にも枝分かれした複雑な血統を生んでいくことになる。

地中に眠っていた先史文明のコンピューター「PCS」がサルカズの一派の生存欲求に反応して願望機として作動し、演算で弾き出された結果を基に生存に適した進化として、角や尾を失った代わりに光輪と結晶状の羽を授けられたサルカズ達がサンクタである。
彼らは同族間での感情同期や「守護銃」と呼ばれる兵器を扱える力を与えられ、種の存続に適した「法*27」や「宗教」、地下に秘匿されたPCSが裏で管理するラテラーノという国家でありサンクタ種の生存管理システムが生まれた。

彼らにとっては先史文明然り、他種族はテラに突然出現した侵略的外来生物に他ならない。
サルカズはサンクタの事を同族の裏切り者と見なし、永い対立の歴史を歩むこととなるが、『アークナイツ』劇中にラテラーノで発生した事件をきっかけに少なくともサンクタ側の態度は軟化した事が見て取れる。
故郷を持たない放浪のサルカズはサンクタと迎合しているのが確認できるが、サンクタ側の視点が変わっただけなので古代からの知識や伝統文化を受け継いでいるカズデルや、その系譜にあるセシュカに属したサルカズがどう思っているかは不明瞭。
帝江号(ディージャンごう)
正式名称「O.M.V.帝江号(the Originium-powered Multi-surface Vessel Dijiang)」は、タロIIの静止軌道上に位置する飛行ユニットで、エンドフィールド工業の本拠地として機能している。
その中心には巨大な協約源石があり、協約転送や集成工業システムなど、多岐にわたる機能をサポートしている。

なお帝江(ていこう)とは、中国の神話に登場する奇妙な姿の神または怪物のこと。
『山海経』では目鼻口のない黄色い袋のような体で、六本の足と四枚の翼を持つと描写され、歌舞に詳しく渾沌と同一視される存在である。
鉄誓軍
第一次アンゲロス戦争の際に各勢力の精鋭を集めて結成された連合軍を始まりとした軍事組織。現在もアンゲロスとの戦いの最前線に立ち、文明地帯を守り続けている。
代表は第一次アンゲロス戦争で管理人と共に戦った「40人の英雄」の一人、鉄誓軍要塞統括「聖別」ジェラルド・ザッソ。
ポグラニチニクは鉄誓軍盾兵旗隊の指揮官、エンバーは突陣旗隊に所属している。いずれも除隊ではなく後方支援という形でエンドフィールドに現在協力している。
アーツユニットのフレーバーに登場する溶炉要塞は統括が直々に労いに訪れている事から鉄誓軍の所有施設と思われる。
天師杭
天師杭は侵蝕潮を抑制するための柱形息壌装置で、武陵における宏山科学院の主要な研究成果の1つ。侵蝕潮を制御するため、宏山科学院の天師たちは源石技術と巨獣学を組み合わせ、天師杭の開発に成功した。
この装置は息壌粒子を散布し、必要に応じて粒子を活性化させることで、侵蝕を弱める働きをする。
テラ
タロIIに住む人々の祖先が住んでいた星であり、『アークナイツ』の舞台となった場所でもある。星としての歴史は1万3000年前から始まっている。
長い歴史にあって人類はテラの半球程度の面積しか踏破はできておらず、漆黒の霧に包まれた「テラの裏側」と呼ばれる未踏領域が多く残る。
あちらのシナリオにて旧人類が遺した転送ゲート(星門)を発見・起動する過程を描かれており、長い時間をかけて転送ゲートを利用し入植を行ったのが現在のタロIIの住人達である。
またテラの人類には寿命が非常に長い種族もいるため、ワルファリンのように『アークナイツ』の頃はテラに住んでいたうえで今もなおタロIIで生きている人物もいる。
しかし第一次アンゲロス戦争にてタロII側の星門が破壊されてしまったため、現在はテラとタロIIでの移動は困難になっている。
航空宇宙センターなどで自力での到達も研究されたが、天体を観測した結果、あまりにも現実的な距離では無かった事から研究は頓挫している。
現在タロIIに住んでいる植民者達はタロII人とは呼ばずにテラ人と呼称されている。
タロIIの都市に関連したテラの国家や組織に詳しく知りたい場合はアークナイツwikiの国家と勢力に纏められているのでそちらを参照。
ただ、専門用語が非常に多くなってしまうため、本作に関係すると思われる出来事を含めて多少嚙み砕いたざっと書きでテラの国家を下記に纏めておく。(ネタバレ多め)

テラの国家一覧

ドゥリン
種族の一つ。テラのサルゴンで暮らしていたサルカズの一種。
王庭ができる以前の時代に生きていた「ドゥクフラカム」という名のサルカズ(またはティカズ)を祖としており、建築や機械工学が得意。
カズデルを離れて先史文明の巨大遺跡へと潜っていき消息を絶った氏族とされていたが、手に入れた先史文明技術を使って地底の大空洞にドームを作り、人工の青空を投影した広大な都市を築いて暮らしていた。
平均身長が130cmという小柄な種族でサルカズの例に漏れず外見が老けにくいため、成人でも少年少女のような姿をしている。成人ドゥリンの姿の例(チェストナット)
成人は大酒飲みが多いため絵面が少々危ない。
トリグラフ
煙に覆われた山の中にあるタロIIの都市。タロIIにおけるサルカズ種族のドゥリン達の都市とされる。所属は環タロ商会。
トリグラフに立ち寄った人物曰く、溶炉とレールと機械がぎっちりとのこと。テラのドゥリン都市が建築デザイナー達の拘りによってオシャレに設計されていた事を思うとかなり雰囲気が変わったように感じられる。
集成工業システムで生産される防具の設計や乗り物の部品の製造などを行う軍事工場がある。

な行 † Edit Edit

ニューランクウッド
実在の都市であるハリウッドをモチーフにしたテラのクルビアの都市ランクウッドをルーツに持つ映画産業が盛んな街。
エンドフィールドの後方支援オペレーターセルジア・レオナはニューランクウッドの出身であり、映像の記念碑は彼女が作成した映画作品シリーズである。
ネツァレム
先代のナハツェーラーの王庭の主(故人)。少なくとも千年以上の時を生きて多くのサルカズの英傑達を指導してきた老人で『戦神』の異名を持つ。
霧を媒介としてあらゆるものを腐敗させる巫術を操り、都市とその近郊にある森林まで丸ごと影響下に入れてしまうような規格外のアーツ使いの一人。
ネツァレムの名が出たのはM3の口からで、彼の人となりをよく知っている様子だったが、彼が亡くなったのは約150年前のテラの地。
かつてのロドスのリーダーの一人でM3と瓜二つの姿を持つケルシーは彼が古い友人と言う人物であった。
ラストライトは次の王庭の主の資格を持つため、恐らくはかなり近しい血縁*34。
本家での彼を詳しく知るにはこちら。

は行 † Edit Edit

フェルディナンド
フルネームはフェルディナンド・クルーニー。
武器のフレーバーテキストで散見される名前だが、その本人はアークナイツ本家で登場しており、タロIIに至るための星門にも深く関わった人物である。
エンドフィールド工業の設立に携わった会社の一つ「ライン生命」のエネルギー課主任であり、タロIIの教科書や論文にも載るほどの偉業を数多く残している。彼の功績の一つに「フェルディナンド物理学」がある。
本家についての彼はこちら※本家ネタバレ注意

「名を刻もう・記念撮影」のイベント期間中は帝江号の執務室を出た廊下の突き当たり(窓際の人工衛星が見える位置)に立つと彼が登場する『アークナイツ』のイベント「孤星」のメインテーマ「Ad astra」が流れるファンサービスがある。
巫術(Witchcraft)
サルカズ種族のみが使う不思議なアーツ。同種のサルカズのみの血を引く「純血種」と言われるサルカズに古代より受け継がれている。
即時発動する超能力寄りのアーツ(源石アーツ)と比べて、巫術は呪文の詠唱や音の組み合わせ、呪術的な儀式など、何かしらの手順を踏んで強力な術を発動させる、言わばファンタジー作品における正統派魔術に相当する。
テラに最初に飛来した超巨大源石と接触したサルカズ達が獲得した力であり、そこを中心に無数の分裂を重ねて世界に広がった言わば末端の源石を用いたアーツとは比べ物にならない力を引き出すことができる。
最初の接触者達の血を濃く引いた者ほどその力を引き出すことができ、王庭の主と呼ばれる純血種の長達がその代における最も強力な巫術の使い手達である。
火や氷のようなアーツ的なものから空間や精神の操作、眷属と呼ばれる人造生物の作成や死者の蘇生、巨獣の体の一部を操作しての能力使用など、その内容は多岐にわたる。
『アークナイツ』では大抵の荒唐無稽な現象は巫術の一言で片付いてしまうところがあり、そういう意味では巨獣や獣主の力にも似た得体の知れない不思議パワーとも言える。
建築分野にも使われており、木造の家が異様に頑強であったり、引っ越しの際に家そのものが動き出すといった不思議な性質が見られる。
刀身がただの氷でできているクラヴェンガーのようなアーツユニットはこういった技術を応用しているのだと思われる。
語源となっている巫術はシャーマン(巫師)の呪術の事。
英語表記のウィッチクラフト(witchcraft)は魔術を含んだウォーロック(魔道士)やウィッチ(魔女)の技術全般の事。巫術を扱うウィッチタイムという企業がある以上はこちらのイメージを持たせていると思われる。
なお、Witchcraft Weaponでファンタジー定番の魔法がエンチャントされた魔法武器という意味になる。
巫術装置(Witchcraft Device)
大掛かりな巫術の行使に用いる儀式の祭壇(魔法陣)、自身の巫術を付与したものなどを指す。装置と付いているが性質的に機械ではなく呪物の類。
サルカズの軍隊は戦場の外堀を囲うように祭壇を配置し、戦場全体を巨大な魔法陣へと変えていく戦法を用いる。他種族に見られないサルカズ流の戦争術とされており、有利な場を広げていってじわじわと追い詰める。
テロリストが劣勢を覆すための被害度外視の作戦を行う際にも用いられることがあり、これを用いた巫術の二次被害は甚大なものになる。
浸食を吸収し煙の形で拡散して源石技術で動く機械の動きを止める「巣彫」も巫術装置の一つ。これはアンゲロス戦争の英雄で、後のランドブレーカーの首領であるヤコブがセシュカから持ち出したもの。
その効果と装置の数からして対アンゲロス用ではなく人類勢力同士の戦争である悔恥戦争時の在庫と考えられる。
Witchcraft Deviceとは魔術に用いる祭壇や大釜以外にも、杖や箒のような魔術の行使に必要なアーツユニット的なものも含んだ意味がある。
武陵
タロIIにおける炎国傘下の宏山科学院が武陵科学発展区に設置した都市。正式名称は武陵城。
現在のトップはゾアン・ファンイ代理天師。
源石を素材とした「息壌」という特殊なエネルギー源を利用して安定的に侵蝕に対抗してきた。
超域研究のために巨大な超域の裂け目の上に築かれた研究基地が前身となっており、そのころからエンドフィールド工業と管理人は協力関係にあった模様。
文明の存続
『アークナイツ』においてこの言葉は頻繁に登場し、中でもカズデルの最高指導者である「魔王」へ継承される黒い王冠の名称として登場する事が多い。
『アークナイツ』ではレム・ビリトン出身のコータスの少女・アーミヤがある出来事によってこれを継承する事になり、前代未聞の異種族魔王の誕生でサルカズが大きく割れる事となる。
継承者は強大なアーツ能力を獲得し、他者の記憶を覗いたり精神に干渉するといった一種の権能と言えるような力を得る。
文明の存続は歴代の魔王の記憶や人格などを情報として内部に記録しており、継承者の精神に影響を与える。
この言葉はテラという星全体に関連した先史文明のプロジェクト名でもあり、サルカズ語(文字)の誕生にも大きく関係している。

ま行 † Edit Edit

ママジョンズバーガー
「ママジョンズ」が運営しているファーストフード店、または「ママジョンズストア」で販売されているハンバーガー。
消費アイテムのダディ・ジョンズバーガーは、都市から離れた開拓地でこの味を何とか再現しようと管理人達が奮闘して8割程度再現したパチモノ。
ママジョンズはテラのクルビア発祥の企業。最初はドーナツチェーン一本だったが買収後に家具、日用品、業務用品、薬局、IT事業など、無節操と言える程に何でも扱う総合商社へと変貌を遂げた。入植に伴いタロIIにも進出したようだ。
『アークナイツ』ではロドスに直接怪しげな業務提携を持ち掛けてきたり、ボリバルのドッソレス市にある「ママジョンズストア」や、従業員寮予定の「ママジョンズ建設現場」などで度々縁があった。
結構アコギな商売をしていたのだが、あれから150年経っても現役とは大した老舗である。
名前はアメリカの宅配ピザ大手「PAPA JOHN'S」から。
ミェシュコ工業(Mieszko Industries)
帝江号職員の「ミェシュコ工業の新しい武器セットがいいらしいぞ……」 でお馴染み。
テラ発祥の企業で、環タロ商会の主要なアーツユニット企業の一つ。本社はテラ国家カジミエーシュの「商業連合会」と呼ばれる企業連合に属している。
名前の元ネタはポーランド王国の創始者であるミェシュコ一世。ちなみにカジミエーシュの国としてのモチーフもポーランドである。

正式名称は「ミェシュコグループ」。カジミエーシュがウルサス帝国との戦争(第十次ウカ戦争と呼ばれる)に敗れた際の戦後賠償を行うために発足した組織が始まりとされる。
工業以外にもミェシュコ建設、ミェシュコ・エレクトロニクス、ミェシュコ・メディカル、更には保険・金融・軍需などの複数の部門を持つ、恐らくテラでも最大規模のコングロマリット(民間複合企業)*35。
ミェシュコ工業は設立当初の名称で、複数の部門に分かれた後は元の事業体がその名を引き続き使用して工業部門に収まっている。なお、カジミエーシュの民からはグループ名義ではなく設立時のミェシュコ工業が総称に用いられることが多い。
元々はウルサス帝国へ供与する移動都市のプレート部品やプラットフォームの設計・建造を行うために設立された企業であり、タロIIで使われている移動都市の建造にも絡んでいる可能性が高い。
テラでは需要の高い移動都市の建造ノウハウを基に業績を伸ばして様々な分野の中小企業を取り込み、急速に巨大な複合企業へと成長していったが、その裏には黒い噂も絶えない。
タロIIには支社*36の形で進出しており、「アスファルトロータリー」の強引な開発や、その周辺で行われているビジネスに一枚噛んでいる事を匂わせている。
ミェシュコ工業製のアーツユニットに輝かしき名声、最期の声、鑑、勇猛、騎士精神、芸術の独裁者、ナビゲーター、布教の自由などがある。
鑑の武器ストーリーを見る限りでは同じく環タロ商会の主要アーツユニット企業の地位にいるレイジアン工業をライバル視しているようだ*37。
『アークナイツ』ではカジミエーシュを舞台にしたイベント「マリア・ニアール」で闘技大会の主催者として姿を見せ、続編の「ニアーライト」でも引き続き登場している。
その時のキャッチコピーは「その両手で都市を築き、大地に文明の種を蒔くミェシュコグループ。カジミエーシュの土木工事ならお任せあれ。」と、建設方面の企業というイメージが強く出ていた。
設定作りでは特にミェシュコ工業は現代社会を代表する大企業として多くの設定の下にデザインされたとアークナイツ4周年のインタビューで語られている。
よく間違われるが、ミェシ「ェ」コではない。

や行 † Edit Edit

ら行 † Edit Edit

ラヴァンドマ
タロIIの沿岸沿いにある無数のビル群の密集する巨大な独立都市。「文明地帯の宝石」や「金色に輝く都市」とも言われる。
各資料の断片的な描写を繋げ合わせて見るにシエスタにニューヨーク州の要素を加えたといったところ*38。
学術フォーラムや黒曜石祭などが開催されている。
成りあがるチャンスを狙って続々と人が集まる様子が蒼星の囁きの武器ストーリーで描かれており、そう言った雰囲気はテラのクルビアとよく似ている。
都市部のみ急速に発展しているようで外には未だ荒野が広がる。荒野側から街を見ると夜でもずっと灯りが付いていてとても目立つようだ。さしずめ摩天楼の景色か。
アスファルトロータリーとは地理的な繋がりが、破砕君主の武器ストーリーでは定期的にセシュカがやって来ることが確認されている。
この地域ではテラでも見られたハガネガニが食材として利用されている。

この地では過去にマックドフ金融詐欺事件というタロII全土を震撼させる被害額となった金融詐欺事件があり、エステーラの家族が巻き込まれている。
事件のモデルは2008年NYで発覚した史上最大の金融詐欺とされるバーナード・マドフ事件であろう。
ランドブレーカー
ランドブレーカーは文明地帯以外の場所で活動する武装組織及び団体の総称で、特定の1つの組織のことではない。
主にボーンクラッシャー、狼群、砂盗の三大クランが知られており、その他小規模な集団も存在する。
世間に知られているランドブレーカーのほとんどは極悪非道な存在であり、一般の人々より荒野の過酷な環境に適応する能力が高い。
闇市を通して文明地帯側の製品を手にしており、何らかの資金源を有している模様。
「超域」がもたらす力を信奉しており、「源石」の力を過去のものと見ているようだ。

第一次アンゲロス戦争の英雄、大指導者ヤコブ・マイセンによって荒野の匪賊から組織された軍閥がルーツ。
タロス歴90年頃、ヤコブが部下と共に源石栽培地を占領し文明地帯協定に反旗を翻す事件が発生、「ランドブレーカー」はその当時ヤコブが自らの組織に与えた名前である。
ヤコブは文明地帯勢力に討伐されたが匪賊たちは彼の遺産を元に活動を続け、上述の三大クランはその直接的な後継。
従って、狭義のランドブレーカーはヤコブの軍閥とその残党である武装集団を指す。
レイジアン工業(Raythean Industries)
テラ発祥の企業で、環タロ商会の主要なアーツユニット企業の一つ。クルビア出身の大企業。
製品にダークトーチ、狼緋、求心の槍、合理的決別、荒野迷走などがある。
『アークナイツ』でも老舗アーツユニット企業として大きな影響力を持っており、多くの登場人物の装備品を手掛けた。
チェン・センユーの親族と思われるチェン・フェイゼの装備品にもRAYTHEANの銘が入っている。
グループ系列の防具ブランドにストライカーがある。
意図があるのかは不明だが、闇市を経由する形で狼緋がランドブレイカー側に多数供与されていることがフレーバーで判明しており、タロIIのレイジアン工業には武器を扱う死の商人としての側面が垣間見える。
レム・ビリトン居住地帯
タロIIのコータス(ウサギ)のコミュニティ。
文明地帯の外れでテラのレム・ビリトンで培った伝統技術を継承しており、彼らの都市メタルキャロットシティで物流と鉱山業を営んでいる。
その中でアイビーエナ(ランプ)の一族は「スローンセキュリティ」という会社を立ち上げて警備やトランスポーターをしている。
メタルキャロットシティにはアイビーエナ姓の人物だけで80人以上いるとの事で家族や一族での繋がりが強いようだ。
狼群
ランドブレーカーの一勢力であり、ウルフガードの出身組織。
同じランドブレーカーのボーンクラッシャーと対立しており、主に傭兵稼業を生業にしていると見られる。
エンドフィールドとは協力関係にあり、ロッシーナが管理人に憧れを抱いていることなどから以前よりエンドフィールド工業と交流があった。
トップは「狼王」と呼ばれ、構成種族はループスが多数となっている。なお、狼群内では密かに新たな「頭」を持ち上げる一派が台頭している。
タロIIに渡ったシラクーザのマフィア(ファミリー)をルーツにしており、元が非合法の反社会的勢力なので文明地帯に組織としては表立って関われなかったのではないかと考えられる。
ロドス・アイランド製薬
源石の研究や鉱石病の治療薬の開発や患者のケアなどを行っている製薬会社。防具の生物補助ベストシリーズの設計も行っている。
スノーシャインやアルデリアなど、一部オペレーターのプロファイル等で登場するが、タロIIでの活動の主な理由は不明とされている。

エンドフィールドの前身となった『アークナイツ』では主人公たちの所属する組織として登場。
主に鉱石病の治療・抑制剤の製造をしながら感染者や源石にまつわる事件を中心に、時には国を揺るがす紛争にも介入していった。
本作でエンドフィールドが集成工業システムにより生活基盤を整える事で物的貧困に伴う困難に立ち向かう戦いを行うのに対して、ロドスは鉱石病の治療やケアを通して、差別や紛争・不治の病との向き合い方などの精神的貧困に伴う困難と向き合う戦いを行ってきた。
その他詳細やテラでの活動についてはあちらのゲーム自体のプレイやwikiで確かめるべき話なので割愛するが、前身となった組織がサルカズを中心とした国家「カズデル」の運営に関わった組織なため、ただの製薬会社でありながら一企業に留まらない戦力を保持していた。

本作におけるロドスは、鉱石病の抑制剤の製造などを行ってはいるようだが表立った武力活動等は控えめになっている模様。
タロIIでは鉱石病治療の技術向上に加えて源石自体も天変地異を起こしたり差別や貧困を産む程の深刻なトラブルを起こすものではなくなった事もあり、ロドス自身が積極的に武力介入する必要性が薄くなっている点も大きいだろう。
一方で源石との関連性が極めて深い「再旅者」たちのサポートなど源石に関わる事自体は今でも続けている事が見て取れる。本作でもオペレーターをエンドフィールドに派遣する形でシナリオに関わっている。
現在のロドスの代表者であり再旅者のプロファイル等で言及されているワルファリンは『アークナイツ』でも登場した人物であり、再旅者とそのオリジナル双方を知る人物でもある。
再旅者達の情報が照会できるよう、テラで在籍していたロドスオペレーターの写真やプロファイルはペリカが閲覧できる形でデータベースに保管されている。

『アークナイツ』でのロドス・アイランドについてはこちら

わ行 † Edit Edit

ワルファリン
ロドスアイランド製薬のオペレーター。再旅者を迎え入れるという決断を下した当人。
ゲーム内Wiki「再旅者」の項目によると第一次アンゲロス戦争終盤時点で「当時ロドスを率いていた」とされており、(元)最高責任者か最高権限を持つ人物であることがうかがえる。

本作においては姿は登場していないものの、再旅者に関する記述や彼らのプロファイル・ボイスでその名前が頻出する。
直接の登場ではないが、灰となれ、記憶の残骸よではとあるシーンでワルファリンのものと思しき台詞がボイスつきで描写される。

「妾」という特徴的な一人称と少し古風な話し方、先生と呼ばれていることから、『アークナイツ』に登場した同名のオペレーターと同一人物と思われる。
『アークナイツ』に登場した彼女はロドスの中でもかなりの古参とオペレーターされており、優秀な医者として医療部を支えていた。
一方で研究者としての好奇心が強く、患者を被験者にしようとするマッドサイエンティスト的な一面も持った人物であった。
『アークナイツ』での各オペレータープロファイルの健康診断の項目は彼女が担当する事が多いのだが、添えられた一口コメントの内容にもマッドの片鱗が見えている。

『アークナイツ』時点では製薬会社の医療部門のトップという重要な役職、かつロドスの前身であるバベルの頃からの古参オペレーターではあったのだが、ストーリー上での出番は決して多い方ではなかった。プロファイルではしょっちゅう出てくるあたり、こっちと似たような扱いといえばその通り
ロドスはドクター(プレイヤーの分身に相当)、ケルシー、アーミヤの3人をリーダーとしており、その3人が寿命や何かしらの理由で不在となったことは予測できるが、空白の期間に何があったのか謎が残る。
彼女は種族が長命種であるブラッドブルード(サルカズの中でも吸血鬼をモチーフとする氏族)のため、100年以上経ったエンドフィールド時点で生存していてもおかしくはない。
ブラッドブルードは先天的に不老不死である上、血液のコントロールで血中の不純物を除去できるため鉱石病への耐性が極めて高く、最も生存確率の高い種でもあり、古参・重役・長寿の三拍子が揃ったポジション故の抜擢だろう。
ロドスのもう一人のブラッドブルードであるクロージャに関しては一切情報が出ておらず安否は不明。

英字 † Edit Edit

AIC
the Automated Industry Complex。集成工業システムの略。詳細は当該項を参照。
CD
Cooldownの略。スキルが再度使用可能になるまでの時間。
SP
戦技ポイントの略称。戦技を使用する際に必要となる数値。
先鋒オペレーターはSP回復を得意とする。
SPゲージ
SPの溜まり具合を表すゲージ。3本あり、戦技1回で1本消費される。
時間経過や重攻撃・終撃、一部の戦技などで回復する。非戦闘時は2本まで急速に回復し、それ以上時間経過では回復しない。
1ゲージの数値は100である。
TA-TA試作モデル
Trans-Æther Tranquilizer-Automata。「全周波数超域安定化自動機械」ことタタの正式名称。イヴォンヌが考案した。

数字・記号 † Edit Edit

コメント † Edit Edit

用語を情報提供していただけますと幸いです。


最新の20件を表示しています。 コメントページを参照

  • 源石森林とか、再旅者関係の設定はあんまし好きになれんけど、キャラの成長や葛藤が丁寧に書かれててよきかな•••
    3Dまどちが実装されるかもと思うとめっちゃ楽しみ -- [JNYyy4NXY8M] 2026-02-11 (水) 13:24:13 ⚓[a_oIX1c]
  • 烙鉄指令は捨て身覚悟の集団でも来るのかと思ってたら、巡航ミサイルの嵐が始まって驚いた -- [GBVke/GvSqw] 2026-02-19 (木) 21:37:22 ⚓[a_p2yx4]
    • アクナイ既プレイヤー的には天災に近いものが見れたなー、という印象。あっちだと天変地異にして大災害だっただけに「指令の意味が変わった」ってやり取り含めてそうきたかあ…となった。 -- [D2xtEt9sW3A] 2026-02-19 (木) 22:06:10 ⚓[a_h79CL]
  • いつの間にかかなり充実してきている…ありがとうございます -- [FcE5ckPc0gs] 2026-03-06 (金) 01:43:03 ⚓[a_dgIDm]
  • テラの地名とかの、アクナイ本家の要素が強い単語がだいぶ増えてきたけど、こういうのは分けた方がよかったりするかな…。バックグラウンド要素が強いから、用語集というより本家wikiのように種族・国家のページがあったほうがいいかも? -- [D2xtEt9sW3A] 2026-03-19 (木) 14:29:18 ⚓[a_HZLc8]
    • テラ国家とタロII都市で分かれてると見やすいと思う -- [nKiw5d3Fccw] 2026-03-19 (木) 15:45:40 ⚓[a_2r0lu]
  • 注釈多すぎないか…?読み物としては面白いんだけど -- [lFQTnbzyCQU] 2026-03-21 (土) 14:59:47 ⚓[a_iMU87]
    • 注釈にするよりも、直後に普通の文で書くか、括弧書きにした方が読みやすそう -- [MOxE8.EKwDI] 2026-03-25 (水) 17:00:53 ⚓[a_pmZoD]
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*1 「約100年」とあるが、実際には152年は経過している。
*2 アークナイツでのブリキの第四資料を参照
*3 イェラグの守り神とされる存在
*4 炎魔同様にアークナイツで最後の純血種が死去したため王庭としては恐らく空座
*5 そういう意味では氏族というには語弊があり、獣主に寄った存在
*6 日本語では氏族ゆかりの品のフレーバーが「ガーゴイル」表記になっている。大陸版では正式名称が「石翼魔」でモチーフが石像鬼(ガーゴイル)とされており、翻訳が安定しない
*7 他作品コラボで地球人がテラやってきた際も、地球由来のアーツに頼らない工業技術が無いためコラボキャラクターが苦労する場面や、彼らのための装備を作ろうとロドスのエンジニアが試行錯誤した果てにどうにか代替品は作れたものの「変な縛りがあるのに要求される技術精度が高過ぎるので、結局アーツ技術で作った方がいい」に落ち着いてしまう……という状態がたびたび描写されている。
*8 タロIIでは超域に起因する超域災害と呼ばれる別の脅威がある
*9 『アークナイツ』劇中で起きた事故として、感染者の遺体を適当な小屋の中に放り込み続けたところ小屋の内部で無数の源石粉塵が活性化寸前の状態で堆積し、ちょっとした拍子に大爆発と火災に発展した事例がある
*10 全身傷だらけだが、右半身は傷跡が白いのに対して左半身は黒いため、ただの古傷ではなく源石結晶が生えてきている描写だとわかる
*11 特に鉱石病への耐性が低いサルカズには致命的なもので、結果的に短命であったり偏見により排斥されやすい歴史を持っていたためテロ側に加担しているケースが多くみられた
*12 露:Матери Городов、英:Mat' Gorodov。ロシア語で「都市の母(たち)」の意。
*13 アークナイツR8-11戦闘後の会話より。元々はサーミからの移民であるエラフィア(シカ)達が住んでいた
*14 これに関わったのが歳の代理人の一人・シュウである
*15 フォーマルなものでは「天師 (名前)代理」といった用法も見られる
*16 大国を陰で操っていた企業や宗教国家の国教の支部を中心に自治体が形成されていては国と大差が無く、協定が形骸化しているように見られる
*17 Hypergryphが本社を置く中国ではメディアやゲームを用いた体制の揶揄や批判と受け取れる内容に対して当局が扇動罪や分裂国家罪等の重罪にあたるとして警告を行っており、炎国系に関しては一定の配慮がなされている
*18 特にレーヴァテインはキャラクター造形にあたってそれ自体がテーマになっている
*19 例えばギルベルタやレーヴァティンのプロファイル等で言及されているワルファリンは、再旅者ではなく『アークナイツ』に登場した本人である事が示唆されている。
*20 ベータテスト当時はこちらでも「アンジェリーナ」名義だった。
*21 同一人物または生まれ変わりとして違和感のない姿ではあるものの外見年齢に大きな差があり、あちらでは老年期、こちらでは青年期の姿で登場している。
*22 デザインは異格である純燼エイヤフィヤトラのもの。
*23 銃と銃弾の構造に関してはコミカライズ版のロドス・オリジニウムレコード2話を参照。→公式リンク
*24 ダパンやアンドレイのように二足歩行だが姿は動物そのものの人物がいたりと変化の度合いには種で差がある
*25 権威である王庭をパレードの見世物のように扱ったり巫術で商売したりと、騎士文化を売り物にしたカジミエーシュを連想させる部分がある
*26 理由は不明だが先民が入ると取り込んでいた人間のデータが削除されて元の動物の姿に戻る
*27 これを破るとPCSによって与えられた能力の多くが剥奪されてサルカズのような姿に変わる「堕天」と呼ばれる現象が起きる。統制から外れた個体を全体の生存リスクの観点から切り捨てているものと思われる
*28 ラテラーノ教から派生したイベリア国教会がベース
*29 守護銃を使う天使と拳銃を使う鳥人という対比で何となく関係が分かるだろう
*30 元々は触角などの付属肢を持っていた
*31 『アークナイツ』サービス初期の龍門は炎国系の名が多いだけで都市自体は民族色の薄い独立都市であったが、香港騒動の影響で2021年に設定が炎国都市に変更された。
*32 南アメリカのコロンビアはColombiaで綴りが異なる
*33 現在も中央政府として機能し、パーディシャーの任命を行っているが場所に関しては秘匿されている
*34 直系の子孫と仮定としても間に親世代がいないと時系列に合わない。それらしい候補はいるにはいるのだが…
*35 アークナイツのムリナールは建設部門の子会社の一つに勤めていた
*36 アーツユニットは軍需部門と思われる
*37 ダークトーチの不穏な武器ストーリーにも関わっている可能性がある
*38 ラヴァンドマは恐らく誤訳で、英語表記はLa Fantoma。NYブロードウェイがギネス記録を保持している「le fantome de l'opera(オペラ座の怪人)」にちなんだものだろう

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Last-modified: 2026-10-08 (木) 01:12:47